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ときめいたら、良しとする。

関西でのんびりした生活をしています。

ピクミン1プレイ日記①

ピクミン1作目がWii Uで出来るようだったので買いました。

本来、ゲームキューブのソフトは、Wii U ではプレイできないのですが、

ピクミンは、Wii用のソフトが出ていて、Wii U でも遊べるみたいです。

Wiiであそぶ ピクミン

Wiiであそぶ ピクミン

 

 

ちなみに、私はゲームキューブ世代ではありますが、

持ってはいなかったので、プレイは初めてです。

プレイ動画を見たことはあるけれど、

操作がけっこう難しそうで、うまくできるかは不安でした。

でも、せっかく見つけたので購入。以下、プレイ日記です。

 

1日目。

記念すべき1日目!

心配していた操作は意外とすぐ慣れました。

それでも、ゲームに慣れている人に比べたらだいぶ遅いのかもしれないけど。

wii であそぶシリーズだからか、どのボタンで何ができるか図付きで示してくれるのがうれしい。

慣れないところとしては、ポインタをどうやって上手に合わせるのかが難しい、

あとBボタンで呼ぶのも、笛の音みたいなのがなってかわいいけれど、

うまく呼びたいピクミンを全部呼べなかったりして、まだちょっとばたばたしてます。

2日目以降は、時間制限があるようなので、なるべく初日に慣れておきたい。

1日目は、エンジンを運んだら終了みたいですね、無事終了です。

 

2日目

ついに敵を発見。小さいチャッピーはひたすら赤ピクミン投げて倒せたけど、一段上がったところにいる大きいやつのところへ行く生き方がわからなくてしばらくうろちょろしていたら、もう1か所チャッピーがいるとこを発見して小さいのだけ倒す。地図がいまいち把握できずにまだ慣れない。大きいチャッピーは3日目に倒したい…

永久燃料ダイナモ見つけて運ぶところまで行ったので、良しとする。日没でピクミン全員回収できたし満足していたら、1匹戦いで死んでしまった…気づかないうちに…

 

amazonで今年買って良かったもの5点を振り返る。

生活

今週のお題「今年買って良かったモノ」らしいので、amazonの2015年購入履歴を振り返ります。注文は全部で39件。一瞬多いような気がしましたが、kindleアプリの期間限定コミック等が含まれているので、実際にお金を払って購入したものはそこまで多くないかもしれません。でも基本色んなものをamazon で買ってしまうから大体買ったものはこれで網羅できているはず。

 

Anker タブレット用スタンド

 ipad用に購入。これはとても良い買い物でした。

ipadで動画を眺めるために購入し、ラジオ体操やストレッチ、マッサージなどの動画を見ながら、あいた両手で同じ動きをしたりするのに使ってます。あと、ベッドの中で布団がない部分にたてて寝たまま動画を眺めるのにも使ってます。

また、濡れてしまうと壊れるのでおすすめはできませんが、お風呂のふたにタオルをしいて、これをたて、入浴中に動画を見たりするのにもすごく使えます。ジップロックに入れてこれにたてれば少しは安心だと思います。

 

 

ステンレスシャワーラック

Belca ステンレスシャワーラック 2段 FH-316

Belca ステンレスシャワーラック 2段 FH-316

 

前に他の記事でも紹介しましたが、これでだいぶお風呂が広くなりました。

シャワーをかけるところに設置するのですが、シャンプーとトリートメント、スクラブ等それなりに物をおいても外れませんし、このラック自体にシャワーをかけることができます。

ユニットバスの端の方においていたシャンプーなどがすべておけるので、掃除がしやすくなります。ラック自体が汚れてくるので、定期的に雑巾等でふいています。確実にお風呂が過ごしやすくなりました。

 

2TBの外付けHDD

 パソコンがだいぶ重くなってきたので思い切って購入。大量の写真や音楽、書類をHDDに移して、パソコンの中身は消去しました。ここ最近、持ち物を減らしたいと考えているので、本をだいぶ処分したり、書類もPDF化していたのですが、色んなものをデータ化してパソコンに入れてしまったせいでパソコンが使いにくくなっていました。そこでどんどん移せるように大容量のHDDを購入。使うときはコンセントにつないで、パソコンとUSB接続するので、普段は電源を切って机のちかくにしまっていますが、一度移したものをすぐに使うことはほとんどないです。次に移すときに、前のデータで使わなかった、いらないかもと思うものは消去していくようにしています。写真だけはなかなかへらせないのですが、2TBあればいっぱいになることはないので特に心配はしていません。使っているパソコンがすっきりするので、それなりに容量のあるHDDの購入はおすすめ。

 

お風呂のフタ

 健康のためになるべく湯船につかるようにしようと思い、購入しました。今までも湯船につかっている日もあったけれど、すぐ湯冷めすると結局いやになるので。追い炊き機能があればいいんですけど、大きい家でないとなかなか難しいような。

風呂のフタがあると、湯冷めしないだけでなく、この上にタオルをしいて、雑誌を読んだりして時間がつぶせるので長くお風呂に入れるようになります。買ってよかった。

 

アロマディフューザーとエッセンシャルオイル

5年以上前から家にアロマができる環境がずっとほしかったのですがついに購入。3000円しないくらいで、電気タイプ、なくなれば勝手に電源が消えるので、寝る前にも使えて便利です。電気タイプだからなのか(?)、電源をつけたらすぐ香りが広がり出すのも良い。エッセンシャルオイルは、人気のある5種類が詰め合わせになっているものを一緒に購入しました。寝つきのよくなるらしいラベンダーを寝る前にセットして寝たり、すっきりしたいときにユーカリやレモンを使ってみたりしています。このアロマポットは、光の色が変えられる機能がついているらしいのですが、それはほとんど使っていません。電源は、3時間のタイマー制と、なくなるまでつけっぱなしとあるようですが、基本的にいつもつけっぱなしにしています。近くにいると気持ちは落ち着きますが、すぐ隣のキッチンにいるときにまで香りがくるといったことはないので、いつもつけっぱなしで問題ないと思います。逆に部屋全体を香りでいっぱいにしたい人はルームスプレーみたいなものの方がいいのかもしれないです。

 

10ミリリットルといっても、1回のアロマに使うのは数滴なので、けっこうもちます。種類にもよりますが、数滴お風呂にたらしてつかったりしても気持ちが良いですし、オイル自体も良い買い物だったと思います。オイルの使い方は色々注意する点もあるらしいので、体にふれるような使い方をする場合は、色々調べてみてからにしてください。

 

来年も、物を買いすぎず、でも良い買い物が出来たらいいなと思います。

 

 

amazonプライム会員でラッキー、primemusicで聞き放題の使い方。

今年の夏に急ぎで本を配達してほしいということがあり、amazonプライム会員になり、年会費を払った以上、1年は継続しようと思ってそのまま登録していました。kindle端末で毎月1冊無料とか言う特典もあるようですが、ipadのkindleアプリを使っている私にはその特典は使えず、あまり恩恵を受けていない気もしていましたが、primemusicで100万曲以上聞き放題という特典が出ているのを見て、テンションが上がり、さっそく使うことに。

 

とはいえ、無料になっている曲の種類には偏りがあり、JPOPくらいしか聞かない私はとりあえずゲスの極み乙女を聞くことに。しかし、パソコンでそのまま聞こうとするとなかなかアクションが完了できませんでした的なことを言われ、聞けず。色々クリックしてみると、primemusicのページの左下に小さく無料ダウンロードの文字が。

 

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この写真の左下のオレンジのところですね。

ここをクリックして、家庭用のパソコンで聞くところから、パソコン用のアプリをダウンロードして、amazonの登録アドレスとパスワードを入れると、そこで曲を聴いたり、探したりできるようです。primemusicっていうところから選ぶと、プライム会員無料の曲やプレイリストが探せます。

ウェブで探してえらんでしまうと、アプリにはすぐに曲が入らないような。場合によるのかもしれないです。

 

最初にも書いたように、曲の種類には偏りがありそうです。

ゲスの極み乙女は、けっこう入っているっぽい。あと、私はJPOPのヒット曲プレイリストを入れました。柴崎コウのベストとかも気になるかな。

あと、個人的に気になったのがこれ。高橋ひろベスト・コレクション。

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高橋ひろさんはアニメ幽遊白書の曲を2曲ほど担当していた方で、切ない雰囲気がバトル漫画でありながら、ときに暗く儚い作品にあっていました。

この写真だとわかりませんが、14曲目と15曲目にアニメの曲である、「アンバランスなkissをして」と「太陽がまた輝くとき」が収録されています。他の曲も無料で聞けるみたいで嬉しい。

 

あとは、映画のサントラとかは少し気になるものもありそうです。洋楽でもヒット曲のプレイリストを聞くのは知ってる曲がそれなりにあって良いかも。

 

これを使うためだけにプライム会員になる価値があるかと言われると、はっきり答えることはできませんが、私のようにプライム会員になっているけどあまり恩恵を受けていないかもという人はとりあえず使ってみるといいかもと思います。

 

プライム会員の特典等はこちらのページ(amazon公式ページ)から見れます。

 

 

 

 

いま、ポケモンをやろう。向いているソフトを紹介します(DS版)

ゲーム

初代ポケモンがバーチャルコンソールで発売されるそうですね!記念して、DS版ポケモンソフトについてどういう人におすすめか書いていきます。どれも発売してからだいぶたっており、通信による交換・対戦は、なかなか仲間が減ってきていると思うのでそれ以外のポイントについて書いています。ちなみに、以前書いた3DS版はこっち(

いま、ポケモンをやろう。向いているソフトを紹介します(3DS版) - ときめいたら、良しとする。)です。

 

では、発売が古い方からどうぞ。

 

ダイヤモンド・パール(・プラチナ)

 

 

ポケットモンスター ダイヤモンド(特典なし)

ポケットモンスター ダイヤモンド(特典なし)

 

 

ダイヤモンド・パールは初のDS版ソフト。そのため、初の2画面表示になっています。プラチナはそのパワーアップ版(金銀の後のクリスタル、赤緑の後の青といった感じです。)

DSになったため、3D表示がされていることや、全国で通信ができるといった特徴があるが、これ以降のソフトならばそれはすべて兼ね備えているので、あまり今からソフトを選ぶためのポイントにはならないかもしれない。システム面だけいえば、新しい方が断然プレイしやすいと思います。

 

ただ、ダイヤモンド・パールの特徴の、どことなく暗い雰囲気は、ぜひプレイしてもらいたいポイントです。やっていて暗い気分になるというわけではないですけど、例えば、途中で出てくる森の洋館という場所では心霊現象が起こると言われており、プレイした当時はすごく怖かった。かつてそこで何か事件があったのか、ファンによって色々考察がされています。そういう少し不気味な要素は、かつてポケモン赤・緑でのシオンタウンや、金銀でのアルフの遺跡に怯えながらもゲームをプレイした人たちが懐かしく感じるものかも。

敵組織であるギンガ団の嫌なやつっぷりもなかなかのもので、初代ポケモンのロケット団を彷彿とさせます…敵組織に深い理由なんていらないんだよ!って人はぜひ。

 

それから、他のソフトにない点として、ちかつうろでの探検がポイント高い。ちかつうろは地上から道具を使えばその地下にいけるというシステムですが、そこでかせきほりというミニゲームらしきものができ、進化の石など色々な道具が手に入ります。このシステムが楽しめるのは、今のところダイヤモンド・パールだけなので、気になった人はぜひ。

 

ポップな要素としては、ポケモンを連れ歩きできるふれあい広場があります。ピカチュウとかピッピとか、いわゆる可愛いポケモンが数匹、連れ歩けるポケモンとして設定されてますが、これもハートゴールド・ソウルシルバーでは常に連れ歩きができるようになっているので、今からソフトを選ぶ際のポイントとしては薄いかもしれない。

 

最初にポケモンをやるなら、正直なところ、もっと新しいものをおすすめしますが、ポケモンって意外と設定とか凝ってるのかなと思ってプレイするソフトを探している人にはおすすめです。システムの使いにくさに抵抗があるなら、プラチナをどうぞ。

 

 

ポケットモンスター プラチナ(特典無し)

ポケットモンスター プラチナ(特典無し)

 

 

 

ハートゴールド・ソウルシルバー

 

 

ポケットモンスター ハートゴールド(特典無し)

ポケットモンスター ハートゴールド(特典無し)

 

 

金銀のリメイク。私は金銀をかなり楽しんでプレイしたので、当時、このソフトが出るのが楽しみでたまりませんでした。

シナリオは、2つの地方を回ることになるので、ジムリーダーも多くかなり充実しています。ゲームはいつもすぐクリアしてしまうという人には、長く遊べるという意味でおすすめ。また、シナリオが長いだけあって、敵組織ロケット団がそこまでやるかというくらい色々ちょっかいを出してきます。ロケット団は敵組織の中でも、ポケモンを使って好き勝手してやるという思想の方々で、特に世界は間違っているから変えなければという野望のもと動いている集団ではないので、やることがいちいちしょぼいです。ヤドンのしっぽを切って売ろうとしたり、ラジオ塔を乗っ取り電波ジャックしてみたり、その辺のゆるゆるした感じも楽しいです。

 

他にも、ポケスロンという、ポケモンにミニゲームをさせるような競技があり、ポケモンが頑張る姿をみることができ、種類も10種類くらいあるので、地味に楽しめます。勝ってポイントを貯めれば、道具と交換でき、バトルにも役立ちます。

 

また、ポケウォーカーという万歩計がついており、ポケモンを1匹移し、一緒に歩くことができます。歩いた量によって、ポケウォーカーの中でポケモンが捕まえられたり、道具が手に入ったり。発売が5年以上前なので、今ポケウォーカーを持ち歩くのは恥ずかしいかもしれませんが、ポケモンのほのぼのした面を存分に楽しめるのはこのソフトだと思います。

 

ほのぼのといえば、このソフトはライバルがポケモンなんて道具だという思考からポケモンへの愛に目覚めていく過程がかなりわかりやすく、そのツンデレ具合にファンも多いです。私も、いまでもたまにyoutubeでライバルのセリフ集を見てしまうくらい大好きです。そういうのが好きな女子には、これを分かち合うためにもぜひプレイしてほしいです。

ボリュームある内容と、明るめの雰囲気は、ポケモン初心者におすすめ。もちろんやりこみ要素も多いので、DSを既に持っていて久々にポケモンをやりたいかもという人にもおすすめです。

 

ポケットモンスター ソウルシルバー(特典無し)

ポケットモンスター ソウルシルバー(特典無し)

 

 

 

ブラック・ホワイト

 

ポケットモンスター ブラック

ポケットモンスター ブラック

 

 

DS版には、ブラック2・ホワイト2もあるのですが、2はブラック・ホワイトの2年後という設定なので、今回はこっちのみを紹介します。

ブラック・ホワイトは、他のDS版と違って、かなり色々なバトルが楽しめるようになっています。この作品以前は、シングルバトルと、ダブルバトルだけでしたが、この作品から、トリプルバトル(その場に3匹ずつポケモンが並んでバトルする)、ローテーションバトル(その場に3匹ポケモンを出すが、前に出て攻撃する・攻撃を受けるのは1匹で、好きにローテーションさせながらたたかう)という2種類のバトルが追加されました。難しそうと思う人も、シナリオをクリアする上ではほとんど必要ありません、色々なバトルをさらに極めたい人は楽しめますし、ためしにそれもやってみたいという人にもおすすめ。まぁバトルを極める人は、結局シングルバトルをやりまくる人が多いイメージはありますが…。

 

ブラックホワイトは、ストーリーも特徴的。敵組織、プラズマ団は、ポケモンを救うためといってトレーナーからポケモンを奪ったりしているが、表立って演説を行うなど、宗教組織っぽさがあるが、そのボスNはポケモンを大事にしており、組織内でも真の黒幕がいたり、今までの敵とは一味違う設定になっています。イケメンNの人気は高いようですが、プラズマ団の考え方や、その内部崩壊等をかなり取り上げているストーリーの評価は、今までのポケモンと違うことからも、賛否両論といった感じでしょうか。初めてやる人には気にならないと思いますし、どうせやるならストーリーがそれなりにあった方がいいという人にはおすすめ。

 

ほのぼのポイントとしては、ポケモンミュージカルという機能がついています。ポケモンを飾り付けして、ミュージカルに出演させるといったもので、以前のソフトでもコンテスト等のかたちで似たような機能はありましたが、以前と違い勝ち負けの世界ではないので、バトル・図鑑集め以外もやりこみ要素がほしいという人には少し向かないかもしれませんが、勝ち負けとかは苦手でポケモンの可愛さを楽しみたい人には良いかもしれません。私も、コンテスト等はどうも勝てないタイプだったので、たまにはほのぼのと楽しむのも好きでした。

 

それから、ブラックホワイトになると、システムも使いやすいですし、画面もかなり進化しています。旅のグラフィックには、四季があり、季節によって少し行ける場所が変わったりもします。四季は、1ヶ月毎にかわるので、4か月で一周します。1年も同じゲームをやらないよって人も安心。はじめて見たときは綺麗で感動しました。

 

あと、はじめてブラックとホワイトで違う街が出てきます。ブラックシティとホワイトフォレストという全く違う街で、私はホワイトでしたが、手に入る道具等を考えると、ブラックシティの方が有利なようです。ホワイトフォレストはポケモンが出てくる感じなので、図鑑集めを楽しみたい私は当時、そっちを選んだのですが、このあたりのソフトになると、家にいながらネットで全国の人と交換しまくれるので、道具が手に入る方が攻略上やっぱり有利なのは否定できません。2では、ブラックを選びました。

ストーリーは好みが分かれると思いますが、システム面ではDSの新しい方のソフトであるため、プレイしやすいです。

 

 

ポケットモンスター ホワイト

ポケットモンスター ホワイト

 

 

 

 

書きすぎました、気になるものをプレイして、ひとりでもポケモン楽しいと思ってくれる人が増えてくれたら良いなと思います。ポケモン関係の記事はまた書きたいですね。

 

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meiko-go-go.hatenablog.com

 

 

乾くるみはすごかった。世界観にぐいぐい引き込まれる「セブン」を読んだ。

未分類

乾くるみの短編集「セブン」を読みました。

「イニシエーション・ラブ」が売れているのは知っていましたが、

どうしても普通の恋愛小説なのではというイメージも捨てきれず、

ただ、最後の1行がすごいとか、何かと評判良いんですよね。

そこで、とりあえず短編集を購入。

これが、電車で読みだしたら、もう駅につかないでくれと思うすごさ。

短編集なのに次々と読んでしまう。

 

まず、驚いたのが、1作目の「ラッキーセブン」。

女子校生たちの生死をかけた心理バトルを描いた作品ですが、

論理パズル的な要素がかなり強く、自分もついていこうと思っているうちに、もうその世界観のとりこになります。元々、私が論理パズル等が好きなせいもありますが、論理パズルというのを小説のテーマにするのは難しいと思います、ただパズルを解くというだけでは小説にした意味があまりないような気がしますし、ミステリーにしてもパズルを解く意味がどこまであるのか、この作品はトランプゲームが生死をかけたバトルになるという突飛な設定ですが、最初の人物の紹介等から、気づいたら私たちも真剣にゲームに向き合わざるを得ない。また、心理戦の中身もかなり面白い。これを書けるなんて普通に頭も良いのね…小説が上手いだけじゃないのかとつくづく。ラストも完全なハッピーエンドとは言えないかもしれないけど、十分平穏な日常だよと思って、満足感。短編なのにこの満足感はすごいです。

 

 

似たような数字に関するゲームが出てくるのが、最後の作品「ユニーク・ゲーム」。こちらも読みながら頭フル回転。こっちはラストが個人的には少し後味悪くて、でもこれを笑ってしまう人もいると思う、絶妙な落としどころで、このあたりの加減はもう本当人によるのだろうなと思うと、色んな人に読んで確かめてみてほしいなと思います。

 

全部で7作が収録されていますが、どれも読んでいてすごく面白い。「一男去って……」は、4ページもないような短い話なのに状況を想像すると爆笑。ショートショートが面白い人ってそれだけで好感度高い。ラストを心配していたけど、思わずほっとしたのが「TLP49」、タイムワープというよくある設定ですが、順番にワープしないというのが珍しい。その設定によって、真実が少しずつわかっていく、展開にこっちまでそわそわします。

 

7つの作品がそれぞれ、設定がまず面白い、それがまず素晴らしいと思います。そのうえで、書き方もしっかり世界観に引き込ませるもので素敵。完全にこの作者のこと勘違いしていましたが、もう私の中でどんでん返しが起きています。他の作品も、「スリープ」というのは、長編ミステリーらしいですし、ミステリーとかをしっかり書く方なんですね。読みます。

 

 

セブン (ハルキ文庫 い 15-2)

セブン (ハルキ文庫 い 15-2)

 

 

 

京都の四条烏丸、ディコでヘッドスパを受けてきました。

週末なのでヘッドスパに行きました。

よく行くみたいな書き方しましたが、専門店にいくのは初めてです。

マッサージを受けるようなことは大体好きなので、

髪を切りに行くとセットでよく頼むのですが、今回は買い物にきたついでに専門店。

京都の四条烏丸、LAQUEにあるディコというお店です。

  beauty.hotpepper.jp

 

選んだのは60分コース。

ちなみに上のホットペッパークーポンだと5100円くらいになっていますが、

普通に店頭にあるお値段も同じでした。

おそらく一番ベーシックなコースがこれだと思います。

10分追加で頭皮の洗浄がついてるコースや、首や肩のマッサージがあるコースもあるみたいです。

 

まずはシャンプーから。ベッドにのって洗ってもらいます。

シャンプーするときの頭の位置が少し高いかもしれないと思いました。

ただ、ヘッドスパのときは自然な位置になったのであまり気になりません。

たくさんの泡でつつみこむように洗ってくれます。

ここではあまりごしごしという感じではないですね。

 

次に海藻のジェル。

ここで、お腹の上に温かい湯たんぽみたいな何かをのせてくれます。

これが全身をあっためてくれる。何気にとても気持ちいい。家でやりたいです。

ジェルも珍しいことに温かいです、熱いと感じるくらい。

まず、仰向けの状態でジェルがもみこまれて、人の手と、ジェルの暖かさに頭をつつみこまれす。これから始まる施術にわくわく。

じんわり温かくなってきたところで、少しすると、頭を横向きにされます。

そのまま頭の横側にもしっかりとジェルをつけてマッサージ。

普通はヘッドスパでは寝る方向を変えられることはないような気がするんですが、うとうとしている中、体を横にするよう促され、暖かいジェルが広がるのはもうそれだけで眠りの世界へと導かれますね…

このあたりで一度記憶を失ったような気がします…おそらく…

マッサージをしてくれるのですが、これがなんとも筋肉に働きかけるような、気づいたら眠りに落ちてしまう感じで気持ち良いです。

あー、そこそこ!という感じの快感とはまた違う、絶妙なふわふわ感。

だんだん自分で意識はあるけど体を支配できなくなっていくのを感じます。気持ち良くて、口が思わずあいてるのはわかるけれど、閉じられない。あー、今めっちゃ口あいてる、閉じよう閉じよう…あ、だめだ動かせない…もうだめ…って感じでした。

 

ジェルを流した後は、もう一度トリートメント?を塗って軽くマッサージ。

このときは、首の下に熱いタオルをおいてくれました。

これは美容院でもたまにやってもらいますが、首から体全体がほぐれていく気がします。日常生活では感じられない温かみを感じながら、先ほどのマッサージで一部眠ってしまったことを後悔…起きていたらもっと気持ち良かったはずなのでは…。ただ、前に悟空のきもちというドライヘッドスパのお店に行った時もそうだったのですが、刺激自体がすっごく気持ちいいというのとは違って、気持ちいいけどもっと力をいれてもんだりかいてくれてもいいのに…とか思っているうちに、なぜか眠りについてしまい、起きたら頭がすっきりしているという感じ、実は頭にすごく良いのではと思っています。頭のマッサージは体のマッサージより比較的そういう場合も多い気がします。

 

そして、ドライ。終わった後の髪はさらさらです。

頭も軽い、これは毛穴につまっていたもの(たぶん)が減ったからだけではないはず、頭全体がさらさら、軽いという感覚です。すっきりしたんだと思う。

脳も疲れるって言いますし、こうやって眠りにつくのは、たった1時間でもすごく健康に良いのではと思ったり。

肩とかのマッサージはついていなかったので(60分コースには)、

そこがやっぱり少し物足りなかったかな。

次行くときはその辺のマッサージを足してもいいかもしれない。

気持ち良かったです!

『モチーフで読む美術史』を読んだ。

本の感想をブログに書くとか、絶対ちゃんと書けないし、昔から読書感想文とかめちゃ苦手だったし、無理とか思ってますが、律儀に読書記録を取れる人への憧れはいまだに強いです。というか、アウトプットが出来る人って素晴らしい。

 

そこで、ためしに書いてみました。

対象図書は、「モチーフで読む美術史」。

作者、宮下規久郎。

 

モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)

モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)

 

 

 

絵画に描かれた代表的なモチーフについて、それがどういう意味を持ち、絵にどういう意味を与えているのかを説明していくもの。文庫本ですが、カラー図版も多く、絵を見ながら、どこにモチーフがあり、どういう絵なのかを読んでいくことができます。

 

たとえば、表紙にもなっているヤン・ファン・アイクのアルノルフィーニ夫妻像。

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高校の頃の美術の参考書?で出ていて、鏡に向こう側の人が映っているという構図が何となく好きで、私は鏡にばかりいつも注目していたけれど、今回着目されているのは2人の間の犬。

 犬は忠節のシンボルであり、女性の傍らに描かれていると、その女性の夫への貞節を表すそうです。

私は夫妻は犬を飼ってたんだなー、くらいにしか思っていませんでしたが、描かれているものにはちゃんと意味があるんですね…ということがわかります。このような感じで、色々なモチーフについて説明がされていきます。

 

モチーフの純粋な意味だけではなく、背景事情もわかります。

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 この絵は、ムリリョの「無原罪の御宿り」。

聖母が月の上にのっています。バランス良く乗っていますね。

三日月に腰かけたりする構図は、マンガのイラスト(特に幼い子向け)にもよく使われているイメージがありますが、よく考えると、実際にはこれは無理なわけです。月は球体で、光っている以外の部分は、陰になっているだけですから。

 

同じテーマの絵を描いた別のチゴリという画家は、それを知っていたため、月の丸い部分の方にのる聖母を描いているそうです。

そこは忠実なのかと思うと少しくすっと笑えます。

 

こんな感じで、60以上のモチーフについて説明されています。

これを一部でも頭にいれて美術館に行って、

いままでのなんか美術館とか行くのって素敵な人って感じ、実際はよくわからんけど…素敵ぶっておこう、みたいな状況から半歩くらい抜け出せたらなと思います。

あーわかるわ、よくわからないけど美術館とかいってみたりするわ、って人はぜひ。そうでない人ももちろん。

 

ちゃんと読んだので、家から少し踏み出して、ルーブル美術館展にでもいってみようかなと思います。